電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
△ ある日、神様がスマホにおわしまして 2
2013.07.01
ある日、神様がスマホにおわしまして 2 (GA文庫)
著者:雨野智晴 イラスト:かんなぎれい

 全裸挿絵が二度ほど。口絵でも脱いでいたり水着だったりで、露骨にエロで攻めてるなと。
 地の文では漆黒の服と言いながら、挿絵ではどう見ても黒一色には見えない服を着ている罠。イラストレーターと連携取れてないのでしょうか。

 話自体は孤独な少女の心に触れるよくあるテンプレストーリー。
 途中で勇成が全裸になったりするくらいで、あとは特筆するようなものが無かったです。
 キャラクターは悪くないと思うのですが、物語の方がイマイチ。あと三歩くらいは足りない感じでした。
書評-GA文庫 | 23:50 | コメント | トラックバック









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