電子の柩

　道中日差しの熱に焼かれながら参加。
　待機列が室内で良かったと心の底から思いましたね。外だったら軽く死んでました。

　席にはアンケートが置いてあり、項目は「うえしゃまに伝えたいこと」と「好きなフェチ」の２つ。
　トークショーは写真にまつわる話やオフショットを交えた話など。イベントは自体は1時間くらいあったのですが、ただひたすらにうえしゃまが可愛かったことしか覚えてません。
　退室時にお見送りがあり、そこでうえしゃまからポストカードを手渡ししていただけました。
　あっという間に時間が過ぎたトークショーでした。

　物販は特にほしいものが無かったので開場時間に合わせて行ってきました。
　駅から外に出ずに入れる会場だったのは滅茶苦茶良かったです。

　てっきりテコ入れのためにも何かしらの大型発表があると思っていたのですが、まさか新情報がけいおん！参戦だけとは思わなかったです……。
　二つ目の朗読劇の最後に全員で「ご注文は？」と言ったので、ごちうさ参戦なのかと思ったらそんなことはなかった。

　今年もろこどるが出店するとのことなので早朝から行ってきました。
　開場に着いたのが八時前後で、その時点で十人ほどの列が出来ていました。
　開始時間までにそこそこ列は伸びたのですが、さすがに去年に比べると少ない感じです。

　物販はTシャツとアクリルスタンディを購入。
　スタンディは最初の五個が奈々子、縁、縁、みらい、魚心くんと四つ揃った状態でした。
　ブースのすぐ横で開封＆交換会が開かれており速攻で他の人と交換してもらい、無事五種類全部が揃いました。

　魚心くんの来ていましたが子供から結構人気の様子。
　普通にゆるキャラの一体として受け入れられているみたいです。

　六巻が出て以降特に新しい情報も出ていませでしたが、こうしてイベントに参加できるととても嬉しいですね。

　迷いながらも渋谷のMt.RAINIER HALL SHIBUYAに到着。
　早めに行ってよかった……。

　物販コーナーは商品がTシャツとザックだけという潔いラインナップ。
　関連グッズもうちょい並べても良かったような。

　イベントホールはそんなに広くないにもかかわらず空席がそれなりにあって驚き。
　キャスト的にあれくらい埋まるような気がするのですが、トークショーだと厳しいのですかね。

　イベント中にストレッチコーナーが2回あり、最初は軽く動く程度の運動でしたが、2回目は60秒間空気椅子を2セットというなかなかハードなもの。
　1回目はキャスト陣が60秒をゆっくり数えるもの。
　2回目はキャスト6人で10秒ずつリレーで空気椅子をしながら数えるというものでしたが、それぞれが無駄に時間をとったりして実質2分近く空気椅子をやらされたような気がします。

　トークやキャスト陣の対決コーナーは楽しかったのですが、2回目のストレッチが疲れただけだったので結構うーんという印象の強いイベントでした。

　事前物販があったことなど知らず、着いた時にはシャツやステンレスマグは売り切れ……。
　付け根が伸びるやつになっている便利なパスケースだけ購入しました。ストラップをネックストラップに付け替えれば会社でも使えそうだったので。
　ザ・ガーデンホールには初めて行ったのですが、座席を倒すと座席番号が見えなくなるのは欠陥ってレベルじゃないと思いました。

　ライブのほうですが、「全部キミのせいだ」から始まって途中語りが入ったりバレエが入ったりして最後は「星の数じゃたりない」で終わり。
　途中にTwitterに振付講座が上がっていた曲が来ましたが、全然できなかったです。曲前にも動きの練習をしたのですが、如何ともし難く。普段から体を動かして人ならできたのでしょうか。
　控えめにっても最高の一言が出てこないです。席がかなり後ろのほうだったのでうーんって感じだったのですが、そんなこと気にならなくなるくらいに良いライブでした。
　山崎さんのファンを楽しませよう、楽しんでもらおうという気持ちが全面に伝わってくる内容だったと思います。


　サイリウムやオタ芸は禁止だったのですが、なくしても全然問題ないように感じました。
　サイリウムはともかく、オタ芸やらは気持ちが悪いだけでしたし。
　ただ前列の方で狂ったようにジャンプしている人がいるのは変わらず。悪目立ちでも目立てばいいって考えの人はいなくならないですね。



　イベントで隣の席が空いている確率がそこそこある気がする……。
　いっそ荷物置いてみたい……。