著者:相生生音 イラスト:hika
名前が時間関係の語呂合わせになっていて読みにくい。ただページごとにふりがながあるのは良いと思います。もっともそれなら始めから普通の名前にすればいいと思いますが。
一人暮らしでバイトをしている様子もない高校生がエロゲーを買いあさっていたり一度に十数本のエロゲーを買ったりするのですが、その資金がどこから出ているのか全くの謎。
全編通して台詞が無駄に長い。特に面白いわけでもない冗長な部分が多すぎです。
あと父親がエロゲー作ってることを娘が嫌がるということを理解できないとか、主人公は頭がちょっと残念なのではないかと思います。
見所は挿絵の全裸ぐらいでしょうか。本文の方は残念の一言。