電子の柩

著者：竹井10日　イラスト：高見明男

作中の宣伝は無し。
保健体育ほとんど関係なかったです。
はみる可愛い。
ロリ巨乳小学生アリ。
いつものノリのコメディでした。

著者: 上原りょう　イラスト: 桐野霞

設定やキャラクターを思い出しつつ読了。
この手の展開の時に毎度思うのですが、どうしてこうも容易く敵の言葉に騙されるのか不思議です。過去の積み重ねや今の思いがあれば、そうそう移ろうことなんてないと思うのですが。みんなどうして大切な人のことを信じていないのでしょうね。
それと俊平は死ね。

著者:千田誠行　イラスト：まさはる

リディア・リトヴァグをモデルとした作品。あくまでモデルであって、ノンフィクションの戦史とかではないです。
作品は基地での訓練期間を描いた話。
イケメンのパイロットが出てきたりしますが、色恋にうつつを抜かしたりはしませんでした。
訓練期間だけで、戦争に行ったりはしないのですが、戦争になると雰囲気が殺伐としすぎるので、これで良かったと思います。

著者：早矢塚かつや　イラスト：きくらげ

黒歴史乙。
周りの寛二たちを持ち上げる様が痛くて痛くて。
いっそ最後のページに－－ここまで寛二の妄想－－とかあったら、評価も逆転したのですが。残念。

著者：六塚光　イラスト：CH@R

顕九郎に妹登場。
色々と思惑というか裏が透けて見えるので、そのうち仲直りするような気がします。たぶん。
前巻でも思ったですが、吸血鬼や海獣が現れて百年経っている割には知恵や工夫が感じられないです。石器時代の狩猟ではないのですから、いくらでもやりようがあるはずなのですが。