電子の柩

　曇っていたおかげであまり暑くもなかったことが何より。

　企業ブースで久しぶりに散在。と言ってもアルバムと資料集を買っただけですが。
　袋があられもないイラストが描かれた紙袋ではなく、ビニールのだったのは良かったです。
　かさばるし上に人目も引く紙袋は衰退していってほしいですね。

　それと企業ブースが随分と様変わりしていて驚き。
　一昔前はエロゲメーカーの独壇場だった記憶があるのですが、随分と一般企業の参加が増えていました。なんかgoogleとかいますし。
　今後はどうなるのでしょうね。いい加減クソ長い列作った挙げ句に、始発組までしか買えないとか阿呆なことしてる企業ブースは何とかならないのかなと思ったりしますが。

OVA第一話の先行上映とSuaraさん、上原れなさん、津田朱里さんによる計六曲のライブイベント。
場所はヤングの街渋谷だったので、渋谷の領域に足を踏み入れてきました。

アニメ本編ですが、最悪の災厄というサブタイからシリアス風味かと思えばそんなことはなく、所々笑いを誘う内容でした。見えちゃ行けないところは見えなかったのですが、肌色多め。
意外というか何というかささらが主役っぽい位置に。お姫様役は貴明でしたけれどｗ
アニメ視聴後にライブが始まりさらにトークを挟んでまたライブと、とても濃い1時間30分でした。今後も発売イベントやニコ動の一挙放送なんかもあるみたいなのでそっちの方も楽しみです。

あと、お土産はさーりゃんのポスターカレンダーでした。

運良く当選したので第２部に参加してきました。
出演は壱智村小真さんと水霧けいとさんのお二人。

最初と最後にライブがあったのですが、水霧さんの振り付けがとても可愛らしかったです。歌ももちろん良かったですし。
トークの方はボケの壱智村さん＆ツッコミの水霧さんと、いい役割分担ができていました。このままラジオ初めてもいいんじゃないかなってレベル。
そしてプレゼントじゃんけんの終わり際、最後の最後で壱智村さんが水霧さんを一刀両断にするボケを発動し会場大盛り上がり。あれほど見事なボケは滅多に無いんじゃないでしょうかｗ
ノリよくテンポよくとあっという間のイベントでした。機会があればまたやってほしいなと思います。
まあ参加できるかは時の運なのですが。

横浜の日産ホールまで遠出してきました。

発表会の流れは、一話Aパート→トーク→一話Bパート→トークで、トークショーが長めだったような。
内容の方ですが、まさかのロボットものでした。
ロボットの方は可変機で、エウレカっぽい感じです。流線型なところも含めて。日産のデザイナーの人の中からコンペで決めたそうです。
バンダイも絡んでいるみたいなので、そのうちプラモなりROBOT魂なりで販売されるのではないかと思います。

肝心のアニメの内容の方ですが、一話からスク水、パンツ、シャワーシーンとサービスシーンがチラホラと。シャワーシーンの湯気はDVDでは取れそうな予感。
ロボットはよく動いていて、結構期待できそうな感じです。バックドロップを豪快に決めるのは予想外でしたけれど。
あと主役の女の子三人に対し敵方のイケメン三人はどう絡んでくるのでしょうね。

トークショーの方は主演の石原夏織さんが制服姿で凄い頑張って喋っていました。元気なのは良いですね。まだ高校生で、同じく主演の瀬戸麻沙美さんと同い年だそうです。

OPEDは中島愛さんですが、担当の発表だけで曲が流れたりはしなかったです。

それとノベライズの発表もあり、著者は月見草平さんだそうですので、これは期待しても良いのではないかと。

放送は来年一月とまだ先なのですが、結構面白そうな雰囲気でした。

TGSとAMショーに行ってきました。

TGSは入場までに一時間近く並ばされてキレ気味に。周りの人もかなり苛ついている様子でした。
入場周りはマジでクソなので注意です。名刺を持っていかなかったらやたらと個人情報を書かされたのですが、CESAはなんであんなに個人情報集めているのでしょうね。気持ち悪い。

キレそうになりながらも入場した後は適当にプレイ。以下プレイタイトルと雑感。

・たんていぶ
システムがダメすぎ。絵がいいだけのゲームでした。これを買うのは無理かな。

・ブレイブリーデフォルト
ジャイロを使って本体動かすゲームと3Dは相性悪いなと。

・ラビリンスの彼方
戦闘がよくわからない。操作が面倒。CPUの台詞fがやたらとフランク。

VITAは一時間以上待ちがデフォだったのでスルー。とても待てるような気分ではなかったので。
あと飲食スペースのぶるにゃんマンブースが酷かったです。あれは一見の価値有り。どう見ても怪しいお店です。

AMショーの方は特に見るものはなし。
目玉になるようなものもないので、TGSと同時開催でちょうどいいレベルといえなくもいないですが。