電子の柩

著者：五十嵐雄策　イラスト：三輪フタバ

　引きこもりだったのは澄花自信の問題なのに甘えすぎな気も。
　行人が頑張っている理由が面倒見が良いだけなのもあって、もっと自力で頑張れよと思ってしまいます。

著者：鈴木大輔　イラスト：閏月戈

　前巻の続きでアナスタシアと漫才デビュー。
　からの告白。お前もかって感じですね。
　後半は学園祭の準備部分に移り、表紙の新キャラが登場して最終的には挿絵で全裸を披露していました。
　冗長な会話が未だに好きになれまま十巻に突入。惰性意外に読む理由が特にない悲しさ。

著者：初美陽一　イラスト：パルプピロシ

　茶番すぎてつまらない。
　ストーリーが都合良すぎて、真新しさとか面白さとか新鮮さとかが全く感じられないです。
　今後に向けて新キャラも出てきたけれどそれもイマイチ。
　ダメな中二病を見せられているみたいで辛いだけでした。

　小雨の降る中行ってきました。参加者は130～人程度？　でしょうか。
　トークは20分程度で終了し、その後は参加券のある人は握手会の流れ。
　トークの内容は初っ端からキャストが出題して参加者が答える類のクイズで、正解者にはキャストサイン入りのクリアファイルのプレゼント。
　そのあとは収録中にあったことなどをキャストそれぞれが答える程度で終了し、握手会へ。
　ここで参加券を持っていない人は退出なのですが、1/3くらいは席を立ったような気がします。

　握手会は凄いしっかりと手を握られるというとても素敵なイベントでした。
　一人一人としっかりと時間があるせいで、逆にちゃんと喋らないといけないというコミュ障にはつらいものもありましたがｗ
　言うとアレですが年の離れたオタの手をちゃんと握れるのは偉いなと。
　会話も一生懸命さがとても伝わってきて、これから頑張って欲しいなと思わずにはいられなかったです。

　イベントはなんと言ってもあざらし役のM・A・Oさんが凄い綺麗だったことに驚愕。
　他のキャストのみなさんも若いし可愛いしで本当眼福でした。
　帰宅部終わった後も他のアニメとかに出てくれると嬉しいのですがどうなんでしょうか。
　ミラクルの三連複とか起きてアニメ２期決まらないですかね。

著者：森田季節　イラスト：クロサワテツ

　異世界に召還されるファンタジーものなのですが、自分から望んで異世界に行って家族や故郷への未練が特にないというのは、何かしらの問題を抱えているような気がします。
　異世界に行って、負けそうな国の救世主になって、敵を退けてと、ストーリー自体は割とよく見る感じのストーリーでした。
　基本的には悪くないので、ここから特色が出てくるとよさげです。