電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
○ B.A.D. 7 繭墨は人形の悲しみをかえりみない
2012.05.17
B.A.D. 7 繭墨は人形の悲しみをかえりみない (ファミ通文庫)
著者:綾里けいし イラスト:kona

悲運と悲劇が罷り通る中、白雪と幸仁は一服の清涼剤というか癒し系というか良い立ち位置にいるなと思います。このまま何もなければいいですね。ホント。
狐の物語がまだ終わっていなかったことは意外でした。今後どうなるかですが、蛇足にならなければいいのですが。
雄介もどうなってしまうのか。明るい役のいいキャラなので無事に済んでほしいものです。
書評-ファミ通文庫 | 08:35 | コメント | トラックバック









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