電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
◎ おジャ魔女どれみ16 Naive
2012.05.22
おジャ魔女どれみ16  Naive (講談社ラノベ文庫)
著者:栗山緑 イラスト:馬越嘉彦

表紙イラストははづき一人でした。一人一人順番に表紙を飾っていくのでしょうか。それなら残りのおジャ魔女三人とハナちゃんで、あと四冊はなんとしても出して欲しいです。
十六才になってもおんぷちゃんの可愛いさは異常。小学生の頃と変わらず、一歩引いた視点からみんなをしっかりと見ているポジションですね。まあおジャ魔女はみんな可愛いのですが。
恋愛周りはアニメ本編であったもの以外はやってほしくないなと一巻に引き続き思います。どれみの恋のお相手だってアニメでは結局不在で小竹は残念なまま終わっていましたし、そのイメージが強いので今更やられても何ともなって感じです。
そして最後の最後に次巻への引きで登場したハナちゃんとの邂逅は本当にやるのでしょうか。アニメの終わり方がとても好きだったので、見たいような見たくないような気持ちです。
書評-講談社ラノベ文庫 | 08:29 | コメント | トラックバック









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