電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
△ リバーシブル 3.白の悪夢
2007.08.14
リバーシブル〈3〉白の悪夢 (角川スニーカー文庫)
著者;水月昂 イラスト:方密

毎夜、朝陽学園の仲間たちが同じ夢を見ているとしたら?そのあいだ、身体のみが何者かに勝手に動かされているとしたら?オレや伊緒が頭に装着しているコンピューター《調停者(メディアター)》に干渉し、人を自在に操る謎めいた“霧”の正体に迫ろうとするオレたちの前に、美しい転校生が立ちはだかる――戦闘用アンドロイド“ノワール”をも切り裂く魔剣を携えて!白い濃霧に視界を奪われながら、いま最も危険なバトルゲームが始まる!


何故か相手には殺されなくて、土壇場になると誰かが閃いて、伊緒はスーパーハッカーで射撃だけでなく投げナイフもできて、結局前と変わらない生活に戻る、と。
相変わらず都合が良い展開というか描写というかそんな感じ。
話が変わってもワンパターンなだけで飽きました。

調停者を持ってない真二がいらない子になってる件。
書評-角川スニーカー文庫 | 21:07 | コメント | トラックバック









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リバーシブル 3/水月昂
リバーシブル 3 (3) (角川スニーカー文庫 194-3)水月 昂 角川書店 2007-07by G-Tools 【仲間たちが同じ夢をみているとしたら? 「調停者」に干渉し、人を自由に操る謎めいた"霧"の正体に迫ろうとする俺たちの前に、美しい転校...
| ラノベ365日 | 2007/08/22 01:29 AM |