電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
○ グロリアスドーン 3 少女は宵闇に彷徨う
2007.09.06
グロリアスドーン3 少女は宵闇に彷徨う (HJ文庫)
著者:庄司卓 イラスト:四季童子

地球外生命体・bioクラフトと人類の共生関係に波風発生。「bioパートナー狩り」を仕掛けているのがティセの末妹・ティオらしいのだ。しかしその裏には謎の組織による陰謀が……!? また、ティオのbioパートナー・逢瀬桜子(ルビ:おうせさくらこ)がなぜ凶行に走るのか、その謎も徐々に明かされていく。はたして、広大(ルビ:こうだい)は桜子が閉ざした心の扉を開くことができるのか----?


表紙のティオの腰の辺りがどうなってるいるのか気になって仕方がないです。

揃って年齢相応に見えない桜子とティオが主軸。
他のbioクラフトとbioパートナーが登場したり、怪しい組織の怪しい会合が開かれていたりしました。
この怪しい連中が今後大問題を起こしたりするのでしょうか。
書評-HJ文庫 | 21:06 | コメント | トラックバック









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