電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
△ 緋弾のアリア 2 燃える銀氷(ダイヤモンドダスト)
2009.01.21
緋弾のアリア〈2〉燃える銀氷(ダイヤモンドダスト) (MF文庫J)
著者:赤松中学 イラスト:こぶいち

東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵――通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアと、そのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジの今回の使命は、超能力捜査研究科の期待の星で、キンジの幼なじみでもある白雪を誘拐魔・デュランダルから護衛すること、つまりボディーガードだ。しかしキンジの目には白雪が狙われているようには見えず、やがてアリアとの仲に亀裂が入り……。忍び寄る敵!! 緋色の巫女に秘められし力が魔剣を斬り裂く、大スケールアクション&ラブコメディー第2弾!!


擬音語使いすぎ。もっと文章力を付けてほしい。
各種設定もイマイチでした。どれもこれも「へー。すごいね」としか思えなかったです。
残念な出来。
書評-MF文庫J | 21:21 | コメント | トラックバック









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