電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
△ イスノキオーバーロード
2009.06.16
イスノキオーバーロード (一迅社文庫)
著者:貴島吉志 イラスト:AKIRA

双子の妹であるメイド・ユスハと共に、サングリア商王国の幼き姫・ヴェセルに仕えることとなった剣士・スティロス。
わがままにも思えるヴェセルに振り回されるスティロスだったが、不穏な影が迫る中、王国、そして姫に秘められた秘密を知っていき……。


所々微妙。
いまいち何をやっているのか分かりづらかったりして、うまく物語に入り込めませんでした。
ファンタジーだと思っていたら示現流が出てきたのには驚き。しかもスティロスはその師範代だとか。主人公強すぎじゃね? と思ったり思わなかったりします。
今後の示現流の活躍には期待。もうちょっと色々解りやすいと読みやすくなるのですが。
書評-一迅社文庫 | 06:41 | コメント | トラックバック









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