電子の柩

著者：東亮太　イラスト：ちこたむ

短編集でした。
次で完結らしいです。

著者：竹井10日　イラスト：要河オルカ

ナンバリングタイトルですが、中身は短編集でした。
短編集は普通、別のナンバリングがつけられたりするので、ちょっと珍しいような気がします。
短編の方は、見かけなくなって久しいブルマが見えたり、恋歌とゆかり子が百合百合したり、出番が少なくてキャラが薄いと思う四菜が一日皇帝になったりと色々。
何となくですが、長編程インパクトのある話がなかったようなそんなような。

著者：高木敦史　イラスト：笹森トモエ

前巻だけで完結していると思っていたので、まさか続きが出るとは思っていなかったです。
高校生になった菜々子さんの話で、視点が”ぼく”から変わりました。これも一種のリストラというやつでしょうか。可哀相に。
菜々子さんの受難は続いている様子。本人の性格故もあるのでしょうけれど。
次がでる場合、また視点が変わったりするのでしょうか。もう菜々子さんの名前を使うのも難しくなると思うのですが。

著者：南房秀久　イラスト：京極しん

アニメ七話から最終話までのノベライズ。
本編はかなりあっさり目で、オリジナルエピソードや裏話も少なかったです。せめてあと三割増し程度にはボリュームがほしかったです。
二期の表紙は一巻がエイラで二巻がサーニャと、エイラーニャコンビになっているのはとても良し。

著者：鷹見一幸　イラスト：KeG

魔改造って言うほどの改造は受けていなかったような。空が飛べるようになったのは大きいとは思いますが。
防衛委員達が特殊能力を手に入れたので、今後もチーム戦がメインなのでしょうか。二人だけで戦うのに比べて話が広げやすそうです。
倒した相手がそのまま街に住み着くのはギャグマンガみたいで良いと思います。そのうち何かに使えるでしょうし。