電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
△ おまかせ退魔! シールドガールズ 1
2006.12.07
シールドガールズ 1
著者:すずきあきら イラスト:明貴美加

ぼく、比内ユウキはごくごく普通の高校生。たまに幽霊みたいな“モノノケ”が見えちゃったりはするけれど、ちょっと気味悪いだけだし……と思っていたら、突然カマキリみたいなでっかいモノノケが襲ってきた! もうダメ(;;)、と思ったそのとき、ぼくを護ってくれたのは−−幼なじみのドジっ子ヒカリちゃん!? さらに8年ぶりに再会した美人で優しいお姉さん、コエちゃんまで現れて……この先いったいどうなっちゃうの???


デザインださっ。
なんでこんな昔懐かし風なんでしょう。
いっそ時代の最先端を狙ってみるとか、もっと頑張りましょうよ。

可もなく不可もなく、王道。
最後まで特に予想外なこともなかったです。

寺や神社とかの組織が出てくるのに何故か変身時の衣装がメカ。その辺りの説明が欲しいところです。なんでメカやねん。
他にも背景とかがよく分からないのですが、それはこれから分かってくるのでしょう。きっと。
書評-HJ文庫 | 23:19 | コメント | トラックバック









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