電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
○ ボクのセカイをまもるヒトex
2006.12.08
ボクのセカイをまもるヒトex
著者:谷川流 イラスト:織澤あきふみ

 突然、ごく普通の高校生(を自認している)朝凪巽のもとに現れたのは、2人の美少女。1人は自称“朝凪巽の妹”にして実は人型兵器──猫子で、もう1人は自称“朝凪巽の守護者”にして実は妖精──綾羽である。2人は巽の護衛のために、巽にぴったりと寄り添って離れず、おかげで巽の日常もかなり非日常的域に片足を突っ込みはじめ……。
 巽の側にいる権利をめぐる綾羽と自称“朝凪巽の親友”石丸文一郎との決闘、楽しいプール開き、ドキドキ調理実習等々、このお話はそんな超人気シリーズの非日常な日常のシーンを切り取ってみました!


本編の続きだしましょうよ。
なんで二巻までしか出てないのにいきなり外伝なんだか。

本編とは違ってほのぼの系。
学校内でのトダバタコメディ。天使と魔術師達も顔を見せたりしてました。

男というか漢な石丸が熱い。
もう二、三回修行して帰ってきたら、異世界の相手とも互角以上に戦えそうです。本編に出てこれればの話ですが。

でもホモは勘弁。
書評-電撃文庫 | 17:05 | コメント | トラックバック









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ボクのセカイをまもるヒトex
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| ライトノベルっていいね | 2006/12/15 06:17 PM |