△ 真田十勇姫! 弐之巻
2007.07.25
著者:馬場卓也 イラスト:成瀬裕司
学園祭が迫る中、ユキオはあこがれの羽山マキとデートの約束を取り付けることが出来て有頂天だった。
無事にコトが進めば「殿の恋を成就させる」ことが任務と、ぞろぞろ現れたユキオの家臣を名乗る十勇士達の役目も終わる……。
しかし、新たな家臣を名乗るロシア少女ユーリが現れたことで、事態はまたも混乱気味に。彼女はユキオに向かって「殿、大好き!」と言ってはばからないのだった。
任務第一と思いながらも、そんなユーリにやきもきするマシラ。
勢い余って、怪しい道になぜか踏み込んでいくケイスケ……。
果たして彼らの恋の行方は?
天候操作したり、全裸にもかかわらず背中からブーメランを取り出したり、変身したりと自由自在。忍者同士の戦いと言うよりは超能力者の戦いみたいになってます。
新たなる十勇士登場。
何故にロシア? そしてシロクマ?
ラブコメよりはギャグ寄り。
ほとんどノリだけで突っ走ってるイメージです。