電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
○ 姫宮さんの中の人
2007.07.24
姫宮さんの中の人 (MF文庫J)
著者:月見草平 イラスト:Ein

私立クレマチス高校に通う星野純は、最近ちょっとだれていた。運動はできないし、成績も鳴かず飛ばず。陸上部で輝かしい青春をおくっている幼馴染みの神楽結衣がなんだか眩しいくらいだ。これじゃあ、憧れの生徒会長、姫宮ちとせとお近づきになれる日なんて永遠にこない……ハズだった。そんな星野に一世一代のチャンス到来! 落し物をした姫宮を追って生徒会室を訪れた星野が、これを機に彼女と話せる、と思ったら! え、姫宮さん、今なんか、カラダ、フタ開きました?
「『中の人』など、いない!」「……ってぇぇぇ!」――星野とワケあり美少女姫宮ちとせのコンプレックス・ラブ・コメディ、始まります!


あんまり役に立つ使い方が思い浮かばないのですが、外の人スーツはどういった目的で作られているのでしょうか。
でもこの研究所の他の研究物はちょっと見てみたいです。

偶然生徒会長の中の人を見てしまった純が、ちとせが外に出られるようにあれこれしたりする話。
幼なじみがいたり、中の人か外の人か、みたいな葛藤があったりのラブコメ。
時折シリアスだったりもします。

中の人と外の人スーツの身長差があるのはちょっと違和感がありました。装着の際、頭の位置を動かせない以上、指先や足先は届かなくなるでしょうし、どうなってるのかが気になります。

で、水上プレイってどんなプレイ?
書評-MF文庫J | 23:59 | コメント | トラックバック









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