著者:清水文化 イラスト:牛木義隆
逃亡の旅を続けるナバルとメイベルが辿りついた南アルテースの都市ラクスは、空を飛ぶ機械やエンジンの開発が進むなど、独自の発展をした技術の都だった。その技術に目をキラキラさせるメイベルと空を飛ぶ機械に興味を示すナバルだったが、この都市で内戦に巻き込まれてしまう。
知識披露ならよそでやってほしいとふと思える程度に技術系の話があります。
さすがに今回の量は多すぎです。
メイベルが助言した途端、何でもかんでも上手くいくのはさすがに萎えるような。
メイベルマンセーばっかりでちょっとアレな気も。