電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
○ 空トブ人ビト ふたつめの至宝
2009.04.02
空トブ人ビト―ふたつめの至宝 (集英社スーパーダッシュ文庫)
著者:三上康明 イラスト:大場陽炎

「ギガント」の国際通信士となったハルタとサヤが最初に向かったのは波翼教国。この国は、ふたりの教育係であるルーニーの故郷でもあった。この国でハルタは「18歳で使命を全うし、命を落とす」と言われる波翼の次期国主・マリアと出逢う。そんな彼女に、ハルタが『届ける』決意をしたモノは?誇りを賭けて、空トブぶっ飛びファンタジー、第2作!


主人公のハズのハルタよりもルーニーが格好良い話。そもそもハルタがあんまり格好良いとは言えないせいなのかもしれませんが。
サヤが若干ヒロインぽかったです。と言うかヒロインってサヤでいいんでしょうか?
至宝が関係あるようでないような。至宝についてのアレコレは次巻以降でなのですかね。
書評-スーパーダッシュ文庫 | 07:14 | コメント | トラックバック









http://hinata.cc/sb/sb.cgi/668