電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
△ グリモワールの契約者―終焉の騎士アルヴァレス
2009.04.03
グリモワールの契約者―終焉の騎士アルヴァレス (電撃文庫)
著者:樹戸英斗 イラスト:ゆーげん

 ごく平凡な高校生・鳴谷創也が出会った少女リゼットは、異世界イルヴァリースについて記された《魔法書》を使う召喚士だった。彼女の仕事は、事故で町中にばらまかれてしまった《魔法書》を回収する事。
 創也は危機に陥ったリゼットを救うため、リゼットの《魔法書》の魔神、《終焉の騎士》アルヴァレスと契約を交わしてしまう。
 二重契約された《魔法書》は、リゼットと創也が揃わなければ召喚出来ない。かくして創也はリゼットと共に《魔法書》の回収をするハメになるのだが……。


導入部分が全然読み進める気にならない出来でした。
主人公である創也が好きになれませんでした。なんでそう言う行動を取っているのか、理解できないことばかりで。と言うかそもそも好きなキャラとか一人もいなかったりするわけで。
何というか、全体的につまらなかったです。
書評-電撃文庫 | 07:11 | コメント | トラックバック
わたしはミレイが好きでしたけど
| | 2009/04/26 06:48 PM |









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