電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
△ ほうかご百物語 3
2009.02.03
ほうかご百物語 3 (3) (電撃文庫 み 12-3)
著者:峰守ひろかず イラスト:京極しん

「妖怪が出たので助けてくれ」美術部の幽霊部員・穂村からのメールで、雪深い温泉宿へ向かうことになった僕とイタチさん(と、その他の面々)。そこで僕たちを待ち受けていたものとは……!?
 イタチさんとの冬休みは、色んな意味でドキドキな事件がいっぱい。パンツ一枚の怪人には襲われるし、イタチさんのニセモノ(!?)が登場するし、稲葉先生は大ピンチだし。
(まあイタチさんがいてくれれば、万事OKなんですが。)
 そんなわけで、ピュア可愛いイタチさんと僕の放課後不思議物語、第14回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作第3弾登場です!!


文章自体は問題なく読めたのですが、いかんせん面白いと思えなかったです。
何というか微妙な感じの温さ。良くも悪くも普通な感じ。
書評-電撃文庫 | 06:42 | コメント | トラックバック









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