電子の柩

日記やラノベの書評をつらつらと。
× ガジェット 無限舞台 BLACK&WHITE
2009.07.22
ガジェット  無限舞台 BLACK&WHITE (角川スニーカー文庫)
著者:九重一木 イラスト:植田亮

高校生の翔はクラス一の美少女・真白に校舎の屋上に呼び出される。彼女は“端末(ガジェット)”という特殊な存在。さらに翔は、“夢を見続ける神”に特殊能力“傷”を与えられ、真白の双子の妹・黒乃に出会い――!


全然面白くなかったです。
わかりにくいし読みにくい。文章がよろしくない。なんて言うか、ぐちゃぐちゃ?
漢字にカタカナのルビを振っているのですが、それが何度も出てきてちょっとは自重しろと。
ストーリーにもキャラクターにも全く魅力を感じませんでした。
良いと思えた所は一つもなかったです。残念な作品でした。
書評-角川スニーカー文庫 | 07:10 | コメント | トラックバック









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