著者:尼野ゆたか イラスト:bb
万年貧乏な神社の息子・雅也の元に現れた小さな女の子ミヤは、なんと神様だった。勝手に家に居着いたうえ高校の校長になってしまったミヤに、雅也の平穏な生活はかき乱される。神様と人とのほんわかラブコメディ。
美少女にしか見えない男主人公はダメな二次創作に良くある設定なので、それだけで読む気が萎えます。
女に見られたくないのなら、床屋にでも行けば一発なのですし。
壁に人の形の穴を空けたりとか、ギャグマンガでやるようなことをそのまま小説でやるのはどうかと。
そんなノリでシリアスに入られても微妙としか言えない。
大して面白くなかったです。